WRITER
介護職に従事しながら、福祉人材養成校の講師をしています。
仕事のなかでよくお受けする質問や相談、悩みごとなどの回答を記事にしています。
以前『アセスメント』や『コミュニケーション技術』『補足分①』を書きましたが、その続き記事です。
アセスメントの失敗
この記事では、以下のような状況を「アセスメントの失敗」としています。
なぜ失敗するのか?
考えられる失敗要因を以下にまとめます。
しば
様々な要因がありますが、一番の失敗要因は「アセスメントについて理解していない」でしょう。
その結果
・沈黙(言葉が出ない)
・不安や不快にさせる などの状況に陥ります。
どうすれば良いのか?
アセスメントが上手くいくためにはどうすれば良いのでしょうか?
下記、回答①・②にまとめます。
しば
つまり、アセスメント自体の理解を深める事が重要ですが、「この回答ではピンとこない」という方は、⇒ アセスメント<入門編> をご確認下さい。
しば
コミュニケーション技術については、下記の別記事をご確認ください。
⇒ 【コミュニケーション技術】を理解して上手になる!
⇒ アセスメント・コミュニケーション 【補足分】をご確認下さい。
まとめ
アセスメントの失敗要因について、改めて以下にまとめます。
これらが要因である事が多いようです。
やはり、アセスメントやコミュニケーション技術について理解することが欠かせません。
また、コミュニケーション技術については内容や状況等に応じて、細かな技術を用いる必要があります。それについては、また別記事<アセスメント・コミュニケーション 【補足分】③>へ記載します。