【かぎ針編み講師認定講座】入門科 添削課題①

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はま
はま

かぎ針編みの知識をきちんと身につけたい。
技術の可視化のために資格がほしい。

そう思い立ち、かぎ針編み講師認定講座を受講しています。
受講を迷っている方の参考になれば幸いです。

かぎ針編みの資格?認定講座?なんじゃそりゃ?お金どのくらいかかるの?
という方は、別記事にまとめているので、そちらから読んでいただくと、分かりやすいと思います。

テキスト、DVDについて

まずは、入っているテキスト類、DVDを確認して、何から始めてどのように進めていくのか、イメージを膨らませます。

テキスト類

・学習ガイドブック
・入門科テキスト(バインダー)
・入門科作品集(バインダー)
・いちばんよくわかる 新かぎ針編みの基礎
・ひとめでわかる かぎ針編みの編み目記号

DVD

・基本の編み方
・入門科(改訂版)
・入門科作品集(改訂版)

<学習ガイドブック>

数ページのガイドブックです。
私はバインダーに綴じてしまったので、画像には写っていません。
添削課題はどの順番で提出するのか、提出はどのようにするのか、テキストのどこをみたら良いのか、など、この講座をどのような順番で進めていけば良いのか、これをきちんと読むとすぐに把握できます。

<基本の編み方DVD>

テキストを始める前に、まずこのDVDを見てみました。
毛糸玉から糸を出す方法や、糸・かぎ針の持ち方、基本の編み方や記号について、糸の足し方、始末の仕方、左利きの方の編み方など、かぎ針編みを知らない方でも、とても分かりやすく説明してくれています。

私はこれを見ることで、糸の始末など、いままでなんとなく「これでいいのかな?」と思いながらしていたことが、スッキリと分かり、自信をもって編めるようになりました。

<入門科テキスト、入門科DVD>
<入門科作品集、入門科作品集DVD>

受講中これを一番見ることになると思います。
添削課題で提出するものの編み図や、その編み方のポイントなどが細かく載っており、DVDはそれぞれテキストに沿って項目ごとに動画で分かりやすく説明してくれています。

私は、添削課題のテキストを見たあと、DVDで編み方を動画で確認し、それからテキストに戻り、実際に編み始めるという進め方をしました。
テキストとDVDがとても分かりやすいため、1回目の添削課題を作る際、困ったり迷ったりということはなく、進めることができました。

<いちばんよくわかる 新かぎ針編みの基礎>
<ひとめでわかる かぎ針編みの編み目記号>

この2冊の本は、添削課題に直接は関係ありませんが、テキストよりももっと広くかぎ針編みの基本情報が載っているように思います。
いくつか作品の編み図も載っているので、添削課題の息抜きに自分用に編んでみるのもいいなぁと思いました。

テキストもそうですが、「ずっと役に立つんだろうなぁ…大事に読み込もう!」と思えるものです。

添削課題(1回目)について

1回目の提出課題は、4点ありました。
編み方の勉強としては、「くさり編み」「方眼編み」「ネット編み」です。
作品を作品集から1点選んで提出するのですが、今回は「くさり編みの三つ編みブレスレット」を編みました。

かぎ針編みの経験がある方でしたら、おさらいのような感じで、スイスイ編めるかもしれません。
未経験の方でも、DVDがとても分かりやすいので、あまり迷うことなく編めると思います。

提出と返却

添削課題4点と、600円分の切手を、クリアファイルに挟み、角形2号封筒に入れて、定形外郵便(140円分の切手貼付)としてポストに投函しました。

【提出日】2022年2月10日
【返却日】2022年3月5日

返却後は、講師の方の丁寧なコメントと、作品の添削箇所に印もついており、分かりやすく、そして何より、講師の方に褒められるという喜びと自信を得ることができました。

画像の添削箇所は、立ち上がりのくさり編みが1ヶ所ねじれていたようです。
しっかり細かいところまで見てくださっているので、2回目以降もとても楽しみです。

添削箇所には毛糸の目印をつけてくださってます♪

まとめ

詳しい編み方の内容や、講師の方にいただくコメントの喜びや学びは、実際に受講することで得られます。
もし、「始めてみようかな…」と思われた方、一緒に頑張りましょう♪

添削課題の1回目以降の記録は、こちらの記事の『内容』の項目にまとめていく予定です。